今更ですが、ワイパーブレード交換
あれは、ワイパーブレードのトーナメント表みたいになっている部分が凍って、ガラスの曲面に密着するように動かなくなるからなんです。
で、この現象を防いでくれるのが、ワイパーブレード全体をゴムでカバーし、凍らないようにしたスノーブレードです。
このスノーブレード、今まで乗ってきた愛車にそれぞれ使ってましたが、欠点は値段が高いこと。
フロント用2本で高いときは8英世くらいしました。
なので、デリカD:5では、可動部の無い一体モノのブレードを使ってみたりもしましたがイマイチで、それ以来というか、昨年は雪がほとんど降らなかったので、ワイパーには不自由せず今シーズンになってしまっていました。
ところが先日、某カー用品量販店にオイル交換にいったところ、今までのスノーブレードの半値に近いのが、PIAAから発売されているのを発見しました。
写真右がノーマルのワイパーブレード、左がスノーブレードです。
交換はUフック式なので、2本交換しても1分少々。
一番手こずったのは、箱を壊さないように開けてスノーブレードを取り出す作業でした。
外したノーマルブレードは水洗いして、春まで保存。
春になったら、スノーブレーを休眠させて、ノーマルブレードに戻します。
で、次いでなんで・・・
物置からスノーシューを出してデリカの積んでおきました。
この冬は雪が多いと言われているので、スノーシュートレッキングができるかなぁ・・・なんて想いながら。
でも、実生活の中でスノーシューが活躍するような雪は降ってほしくありません。
あくまでもウィンターレジャー用でちょうどいいです。
玄関に照明を追加
我が家の玄関の照明ですが、以前に人感センサー付きLED電球に交換したのです。
だけど、この人感センサー電球、周りが明るいときは人がいても点灯しないようにできています。
コレはコレでいい機能なんですが、問題は、微妙な暗さの時。
玄関で、例えば受領書にサインするときなど、微妙に暗いときに点灯させたいのに点かないのです。
なので、人感センサーで点灯する照明にプラスして、人為的に点灯、消灯できる照明をDIYで作って追加しました。
最初の作戦は追加する照明をスイッチで点灯させるように考えたのですが、配線の問題などのため、追加する照明を人感センサーにして、元々の照明をスイッチでON ・OFFすることにしました。
材料です。
まずは100円ショップで購入した材料。
そして・・・
密林やホームセンター等で購入した材料です。
追加する照明に使う器具がこれ。
ニトリで売ってたクリップライトです。
コレは電球の金口を変換するアダプターです。
今回購入したクリップライトはE17金口で、今まで使ってた人感センサーLED電球はE26金口。
つまり、E17金口の器具にE26金口の電球を取り付けるためのパーツです。
それ以外にも、可倒式プラグも購入、家具の裏側に隠れているコンセントに使用するためです。
で、まずは照明器具を作るため、クリップライトの加工から始めます。
ライトからステーの部分を外し・・・
ステーとクリップもバラします。
取り付けのために、M5のボルト&ナットを使うため・・・
ステーのねじ穴を5mmのドリルで大きくしておきます。
次に、100円ショップ(セ●ア)で売ってるファブリックボードなるものを加工します。
コレは、なんかいい材料無いかなぁ~って、店内をパトロールしていて見つけました。
今回の構想にうってつけの素材です。
このファブリックボードのセンターに、同じく5mmの穴を開けまして・・・
M5のボルト&ナットを使って、クリップライトのステーを取り付けて・・・・
ステーにライトを取り付ければ器具は完成。
で、このクリップライトは、器具の近くにスイッチが付いてます。
コレは邪魔です。
なので。。。
スイッチのところで配線をカットして・・・
別に買っておいたケーブルを繋ぎます。
配線用のモールを使うので、接続は圧着して熱収縮チューブで絶縁し、できるだけスリムにしました。
照明器具には、先ほどの金口変換アダプタを取り付けて・・・
天井から外した人感センサー付きLED電球を取り付けます。
ちょっと電球が偏ってますが、コレは後ほどさりげなくポジション修正いたします。
また、シェード?は木製ですが、LED電球は白熱球よりも全然熱が出ないので大丈夫でしょう。
照明器具自体は、こうやって壁掛け式にします。
あとで、点灯試験をした際に、取り付け位置が低く、電球が視覚に入ってしまうため、最終的には天井ギリギリに移設しました。
クリップライトの配線に接続したケーブルの先端は、可倒式コンセントプラグを取り付けて壁にあるコンセントに繋いでできあがり。
配線は壁にモールを貼り付けて、その中に通して完成。
こんな感じに仕上がりました。
光量も十分です。
途中経過だが、キリ番ゲット
ちょっとお買い物に出かけた途中で・・・
デリカの走行距離が77,777kmとなりました。
因みに、納車になったときの走行距離は・・・
16,399km
約2年半で61,400kmほど走ったことになりますね。
結構走ってるなという印象です。
このデリカは20万キロは走りたいなと思ってます。
デリカスタムVol.38 LEDライトバーを交換
ライトバー装着の記事は、コレとコレ
今までつけてたライトバーへの変更の記事はコレをご覧下さい。
下のライトバーを上のライトバーに交換します。
LEDの数や配光が違うようになります。
でも、中華の安物なので、どこまで違うかは・・・
新旧とも42インチなのですが、実際の長さは数ミリ違います。
しかし、取り付けは、ステーをかえたらほぼポン付けで交換できました。
BEFORE
AFTER
新しい方がライトバーが少し低くなり、一体感が増したという感じになりました。
明るさは、配光が変わったので一概に比較できませんが、あまり変わってない感じです。
富士山一週ドライブ
浅間山も堪能したので、ぜひ、日本の象徴である富士山も堪能しようと思い、富士山一週ドライブをしてきた。
とりあえず、今回は富士五湖ぞれぞれからの富士山を撮影することをミッションにしました。
ルートはすべて下道。高速を使うより道中が楽しめますので・・・
朝3時に出発。
自宅から、秩父に進み、そこから道志道を経て山中湖へ。
山中湖に出る前に、山中湖パノラマ台へ。
雲一つない、見事な富士山のパノラマです。
駐車場には桜の木もあり、桜が咲いたときは、桜と富士山の共演が見られそうです。
その季節にまた来たい場所ですね。
そこから、山中湖の湖畔へ。
湖畔にある駐車場からの富士山。
まだ、風もあまり無かったので、波もしずかで、逆さ富士もちょっと見られました。
山中湖をあとにして、次の湖「河口湖」へ。
でも、その前に富士五湖以外の富士山の絶景ポイントで、富士山ビューと早めのお昼ご飯を。
向かったのはここ。
御坂峠です。
甲府方面からの峠道が冬期閉鎖中であることと、河口湖側からの峠道にも雪があるせいか、我々以外にお客がいなくて、富士山ビューを独り占めできました。
ここでは、富士山ビューもですが、昼食も楽しみ。
立ち寄ったのは、御坂峠のてっぺんにある天下茶屋さんです。
で、ここで。
山椒味噌おでんと・・・
ほうとう鍋で、体はポカポカ、お腹はマンプクとなりました。
天下茶屋をあとにして河口湖畔へ。
河口湖は河口湖大橋の西側に進みましたが、こっち側には、車を停めて写真が撮れるスポットが少なかったです。
河口湖のあとは西湖へ。
撮影できそうなスポットを探していると、車ごと湖畔に降りられる絶好の撮影スポットが。
ここは、結構、有名スポットですね。
インスタなどでも、同じアングルの写真が多いです。
次に精進湖へ。
精進湖も湖畔に降りられる撮影スポットが。
ここにはたくさんの方が富士山を撮影するために集まってました。
びっくりしたのは、インスタのフォロワーさんのデリカオーナーの方が、何人もここからの写真を挙げていました。
時間差でたくさんのフォロワーさんとニアミスしてたってことですね。
で、富士五湖最後の湖は本栖湖。
しかし、本栖湖は意外と、富士山・湖・デリカが一緒に撮影できる場所がありません。
で、ようやく見つけての一枚。
これでミッションコンプリートですが、少し戻ったところの公衆トイレ脇の駐車場に車を停め、また写真撮影。
この撮影場所から少し山を登ったところから富士山が、1000円札の富士山とのことですが、比べてみたら、この写真の富士山も1000円札の富士山とそっくりでした。
で、ここでのもう一枚。
「一富士 二鷹」ならぬ、「一富士 二とんび」です。
なんとなく、コレでも縁起が良さそうな感じがします。
このあとは、富士宮市に下り、富士山本宮浅間大社をお参りし、富士宮焼きそばと、しぞーかおでんを味わい、富士山スカイラインを通って御殿場市へ。
そこから、秦野、伊勢原、厚木をとおり、八王子から→→熊谷方面をとおり、帰宅しました。
総走行距離は600kmちょっと。
天気も良く、富士山を堪能できました。